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小川家住宅主屋

おがわけじゅうたくしゅおく

概要

小川家住宅主屋

おがわけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 三重県

三重県

江戸/1830~1868

木造平屋建、瓦葺、建築面積209㎡

1棟

三重県名張市榊町1404-2

登録年月日:20171027

登録有形文化財(建造物)

初瀬街道沿いの榊町にあり、通りに東面するつし二階建の町家。間口七間半で正面南端二間は出格子を設け、つし二階に格子窓を穿つ。内部は土間に沿って三列に室を並べ、内庭に面する座敷は、出節丸太の床柱を用いた座敷飾りを備える。江戸末期の大型町家。

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キーワード

名張 / 町家 / 格子 /

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