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中野家住宅北土蔵

なかのけじゅうたくきたどぞう

概要

中野家住宅北土蔵

なかのけじゅうたくきたどぞう

住居建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1857

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積31㎡

1棟

長野県須坂市大字須坂字春木町421-1

登録年月日:20160225

登録有形文化財(建造物)

蔵座敷からさらに西に接続する。土蔵造二階建で、一階は南に出入口を、二階は東の蔵座敷からの出入口を設けて、動線を分ける。もとは一階に日用品、二階に家財道具などを収納したと伝わる。屋根は置屋根形式とし、蔵の多いことで知られる須坂の町を特徴づける。

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