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雙栗神社本殿門

さぐりじんじゃほんでんもん

概要

雙栗神社本殿門

さぐりじんじゃほんでんもん

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 京都府

京都府

江戸/1751~1830

木造平屋建、瓦葺、間口2.4m

1棟

京都府久世郡久御山町佐山双栗55

登録年月日:20140425

宗教法人雙栗神社

登録有形文化財(建造物)

本殿と拝殿の中間に建つ。正面一間側面一間、切妻造妻入の一戸門で、左右に玉垣を廻らせる。柱は頂部粽付で、前列は几帳面取、後列は小面取とし、前面柱間に両開の格子戸を吊る。組物は出三斗で、虹梁や木鼻には極彩色を施し、多彩な装飾を華麗に施す。

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