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塩谷定好写真記念館新蔵

しおたにていこうしゃしんきねんかんしんぐら

概要

塩谷定好写真記念館新蔵

しおたにていこうしゃしんきねんかんしんぐら

住居建築 / 明治 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

明治/1902

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積23㎡

1棟

鳥取県東伯郡琴浦町大字赤碕1561

登録年月日:20151117

特定非営利活動法人塩谷定好フォトプロジェクト

登録有形文化財(建造物)

敷地南辺、庭を挟んで主屋と対面し、土蔵造二階建、東西棟の桟瓦葺で、小屋組は登梁形式である。北面に庇を架けて観音扉口を設け、外壁は上部を漆喰塗、腰を海鼠壁とし、内壁は竪板張である。敷地内に現存する蔵では最も新しく、屋敷構成の充実過程を示す。

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