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小泉家住宅大土蔵

こいずみけじゅうたくおおどぞう

概要

小泉家住宅大土蔵

こいずみけじゅうたくおおどぞう

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

江戸/1830~1868/1938頃改修

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積72㎡、渡廊下及び塀付

1棟

滋賀県東近江市五個荘山本町266

登録年月日:20150804

登録有形文化財(建造物)

洋館北側に東西棟で建つ切妻造桟瓦葺で、桁行六間梁間二間半、土蔵造二階建である。南面の東寄りを戸口として下屋の蔵前廊下を設ける。弁柄塗小庇付の窓、外壁頂部に廻した幅広の鉢巻、腰を覆う舟板など、重厚感のある土蔵で、屋敷北西部の景観を形成している。

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