文化遺産オンライン

栗原家住宅主屋

くりはらけじゅうたくしゅおく

概要

栗原家住宅主屋

くりはらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 京都府

京都府

昭和前/1929年

コンクリートブロック造3階建、建築面積186㎡

1棟

京都府京都市山科区御陵大岩17-2

登録年月日:20141219

有限会社FIL

登録有形文化財(建造物)

中村式鉄筋コンクリートブロック造の三階建住宅。直方体を複合した外観を持ち、正面中央の玄関ポーチと直上の居間を半円形に張出す。内部は階段ホールを中心に、洋間を主とする各室を配する。中村の唱えた構造的合理性と美観性が具現化されたモダニズム住宅。

栗原家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

京都 / / 山科 / 住宅

関連作品

チェックした関連作品の検索