金光学園中学高等学校記念講堂
こんこうがくえんちゅうがくこうとうがっこうきねんこうどう
概要
校地南辺に建ち、寄棟造の屋根に半円形屋根窓を設ける。外壁は下見板張で腰を竪板張、小壁は漆喰塗とし、軒を雲形持送で飾る。内部柱は柱頭に円弧形方杖を付ける。天井は二重折上格天井で、灯具釣元は三重に折上げる。和洋の意匠を巧みに融和させた明治期の学舎。
こんこうがくえんちゅうがくこうとうがっこうきねんこうどう
校地南辺に建ち、寄棟造の屋根に半円形屋根窓を設ける。外壁は下見板張で腰を竪板張、小壁は漆喰塗とし、軒を雲形持送で飾る。内部柱は柱頭に円弧形方杖を付ける。天井は二重折上格天井で、灯具釣元は三重に折上げる。和洋の意匠を巧みに融和させた明治期の学舎。
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