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護國寺門柱

ごこくじもんちゅう

概要

護國寺門柱

ごこくじもんちゅう

宗教建築 / 明治 / 中国・四国 / 山口県

山口県

明治/1906

石造門柱2基、間口2.8m

1基

山口県下関市上田中町2-15-7

登録年月日:20131224

宗教法人護國寺

登録有形文化財(建造物)

参道の石段を上り詰めた境内の東正面に開く門で、石製の門柱一対からなる。門柱間二・八メートルで高さ二・七メートルとする。御影石の角柱を瘤出し仕上として各面周囲に平滑面をとり、両柱とも背面に刻銘をもつ。頂部の、丸みを帯びた造り出しが印象的な門柱。

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