文化遺産オンライン

中野家住宅主屋

なかのけじゅうたくしゅおく

概要

中野家住宅主屋

なかのけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 近畿 / 和歌山県

和歌山県

明治/1868~1882/1898~1912改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積126㎡

1棟

和歌山県海南市七山字星子1259

登録年月日:20130621

登録有形文化財(建造物)

田園地帯の敷地に南面し、木造平屋建、入母屋造桟瓦葺で、下屋を廻らす。内部は東寄りを土間、床上部を整型四間取とし、南側にザシキ・シモノマを配する。小屋は棟束に登梁を鼻栓差とする。土間寄付きの部屋境を半間ずらすなど、当地方の民家の特徴を伝える。

関連作品

チェックした関連作品の検索