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長谷川家住宅主屋

はせがわけじゅうたくしゅおく

概要

長谷川家住宅主屋

はせがわけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 京都府

京都府

江戸/1742/1751~1830・2010改修

木造2階建、瓦葺、建築面積271㎡

1棟

京都府京都市南区東九条東札辻町5

登録年月日:20130621

登録有形文化財(建造物)

敷地中央に西面して建ち、切妻造桟瓦葺で、二階正面に横長の虫籠窓を設ける。南半の広い土間では重厚な梁組を現し、北半の床上部に二列六室を並べ、前面に洗練された意匠の角座敷を張出す。町家風の外観をもち、京都市南部で数少ない大型の近世民家建築。

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