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亀岡神社弊殿及び登廊

かめおかじんじゃへいでんおよびのぼりろう

概要

亀岡神社弊殿及び登廊

かめおかじんじゃへいでんおよびのぼりろう

住居建築 / 昭和以降 / 九州 / 長崎県

長崎県

昭和前/1926~1945

木造平屋建、瓦葺、建築面積9.6㎡

1棟

長崎県平戸市岩の上町字亀岡1517

登録年月日:20120813

宗教法人亀岡神社

登録有形文化財(建造物)

拝殿背面に幣殿を連ね、本殿と幣殿の間に登廊を架渡す。幣殿は桁行二間梁間一間、渡廊は桁行三間梁間一間、両下造桟瓦葺である。幣殿の棹縁天井をヴォールト状とし、登廊では太鼓橋状に起りをもたせ側面に欄干を配するなど、本殿と併せて独特の形式をもつ。

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