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中野家住宅土蔵

なかのけじゅうたくどぞう

概要

中野家住宅土蔵

なかのけじゅうたくどぞう

住居建築 / 明治 / 近畿 / 滋賀県

滋賀県

明治/1868~1882

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積23㎡

1棟

滋賀県大津市中央1-208

登録年月日:20120813

登録有形文化財(建造物)

主屋後方に中庭を介して建つ土蔵。土蔵造二階建、桁行四・八メートル梁間三・九メートル、切妻造本瓦葺で西正面の出入口に土庇を設ける。外壁は漆喰塗で腰に竪板を張る。開口部の扉に木瓜形模様を黒漆喰で表し、窓庇の持送りに繰形を施すなど技巧を凝らす。

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