正法寺本堂
しょうぼうじほんどう
概要
境内北寄りに南面して建つ。桁行19m梁間16m、入母屋造桟瓦葺、向拝1間。6間取方丈形式で、正面に広縁、側背面に廊下を付け、背面中央を葺き降ろして開山堂とする。側柱は方柱で、正面大斗肘木、他舟肘木、二軒半繁垂木。近世における曹洞宗本堂の一例。
しょうぼうじほんどう
境内北寄りに南面して建つ。桁行19m梁間16m、入母屋造桟瓦葺、向拝1間。6間取方丈形式で、正面に広縁、側背面に廊下を付け、背面中央を葺き降ろして開山堂とする。側柱は方柱で、正面大斗肘木、他舟肘木、二軒半繁垂木。近世における曹洞宗本堂の一例。
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