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村野家住宅新蔵

むらのけじゅうたくしんぐら

概要

村野家住宅新蔵

むらのけじゅうたくしんぐら

住居建築 / 明治 / 関東 / 東京都

東京都

明治/1895/1957・1987改修

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積69㎡、蔵前及び茶室付

1棟

東京都東久留米市柳窪4-283

登録年月日:20110126

株式会社兼七

登録有形文化財(建造物)

主屋の西南、穀蔵の北側に建つ二階建土蔵。東西棟の切妻造妻入桟瓦葺、桁行七・三メートル梁間四・五メートル。東正面に蔵前を設け、その北側に茶室を配す。正面二階窓に掛子塗の両開扉を吊り、蔵前に下地窓を穿つ。木立のなか、穀蔵とともに清澄な趣を醸し出す。

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