文化遺産オンライン

宮﨑家住宅主屋

みやざきけじゅうたくしゅおく

概要

宮﨑家住宅主屋

みやざきけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 近畿 / 和歌山県

和歌山県

大正/1918

木造2階建、瓦葺、建築面積130㎡

1棟

和歌山県和歌山市加太1388

登録年月日:20170628

登録有形文化財(建造物)

桁行六間半、梁間四間の周囲に下屋庇を出す総二階建の入母屋造本瓦葺で、正面右に土間を取り、床上部は四間取。一階は腰板張、上部黒漆喰塗で、二階開口部には銅板折戸を付ける。当初は二階で綿布業の作業を行なっていたと伝え、地域の歴史を今に伝えている。

関連作品

チェックした関連作品の検索