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岩瀬家住宅表門

いわせけじゅうたくおもてもん

概要

岩瀬家住宅表門

いわせけじゅうたくおもてもん

住居建築 / 江戸 / 関東 / 茨城県

茨城県

江戸/1830-1867/1983改修

木造、銅板葺、間口2.9m

1棟

茨城県土浦市小山崎字道知411-1他

登録年月日:20100428

登録有形文化財(建造物)

敷地の南端、道路に面して建つ。間口2.9mに本柱を建て、冠木で固める。本柱と控柱は柱間2.7mと広くとり、貫や梁で繋ぎ、束を建て棟木を支持する。一軒疎垂木。本柱間には両開の板扉を吊る。当初は茅葺で、簀の子野地を残す。名主屋敷の面影を伝える。

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キーワード

/ 間口 / 冠木 /

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