文化遺産オンライン

正木家住宅主屋

まさきけじゅうたくしゅおく

概要

正木家住宅主屋

まさきけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 奈良県

奈良県

江戸/1751~1830/1898~1912・1926~1945・2008改修

木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積169㎡、高塀付

1棟

奈良県奈良市毘沙門町13-2

登録年月日:20161129

登録有形文化財(建造物)

奈良町の一角に西面して建つ切妻造桟瓦葺平入で、南端に土間を通し、床上部は二列七室で、南列に四室、北列は落棟とし、三室を並べる。北西側には坪庭を設ける。土間は吹き抜けとして架構を見せ、竈も残るなど、往時の町家の姿を良く残す。

正木家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ 奈良 / 土間 /

関連作品

チェックした関連作品の検索