龍光院 寮及び小庫裏
りょうこういん りょうおよびこぐり
概要
龍光院は大徳寺塔頭のひとつで,書院が国宝に,昭堂,盤桓廊,兜門が重要文化財に指定されている。
書院の東にある寮及び小庫裏,禹門は,書院や昭堂と同時期の慶安2年(1650)頃の建築である。既指定の書院や昭堂などとともに江戸時代前期に建てられたもので,意匠的にも優れ,禅宗寺院塔頭の構成を知るうえで貴重な存在であり,追加指定して保存を図る。
りょうこういん りょうおよびこぐり
龍光院は大徳寺塔頭のひとつで,書院が国宝に,昭堂,盤桓廊,兜門が重要文化財に指定されている。
書院の東にある寮及び小庫裏,禹門は,書院や昭堂と同時期の慶安2年(1650)頃の建築である。既指定の書院や昭堂などとともに江戸時代前期に建てられたもので,意匠的にも優れ,禅宗寺院塔頭の構成を知るうえで貴重な存在であり,追加指定して保存を図る。
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