神霊教鎌倉錬成場練塀
しんれいきょうかまくられんせいじょうねりべい
概要
待合の背面側から矩折れに延びる練塀。延長一六メートルで、玉石の布基礎上に土と平瓦を交互に九段積み、頂部には瓦葺の小屋根を造る。高さは七〇センチメートル強である。設計図より増築部茶室、待合と一体に作られたことが明らかで、一連の景観を形成する。
しんれいきょうかまくられんせいじょうねりべい
待合の背面側から矩折れに延びる練塀。延長一六メートルで、玉石の布基礎上に土と平瓦を交互に九段積み、頂部には瓦葺の小屋根を造る。高さは七〇センチメートル強である。設計図より増築部茶室、待合と一体に作られたことが明らかで、一連の景観を形成する。
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