中沢川河原沢堰堤
なかざわがわかわらさわえんてい
概要
崩下流堰堤の420m下流に位置する。堤長29m、堤高1.7mの練積で築かれた重力式堰堤で、下流側法勾配は3分とする。渓流最下流に立地し、水通し幅は18mと広くとる。他の堰堤と同様に堤体法面を急勾配で築いた砂防堰堤としては、全国的に初期の事例。
なかざわがわかわらさわえんてい
崩下流堰堤の420m下流に位置する。堤長29m、堤高1.7mの練積で築かれた重力式堰堤で、下流側法勾配は3分とする。渓流最下流に立地し、水通し幅は18mと広くとる。他の堰堤と同様に堤体法面を急勾配で築いた砂防堰堤としては、全国的に初期の事例。
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