旧木村酒造場貯蔵所
きゅうきむらしゅぞうじょうちょぞうしょ
概要
敷地西辺の南寄りに建つ土蔵。桁行二一メートル梁間五・七メートル、切妻造桟瓦葺で、外壁漆喰塗で腰を竪板張とし、東面に格子窓を並べる。小屋はキングポストトラスを組む。酒の熟成に用いた建物で、舟蔵や裏門と一連で酒造施設の敷地構えを特徴付ける。
きゅうきむらしゅぞうじょうちょぞうしょ
敷地西辺の南寄りに建つ土蔵。桁行二一メートル梁間五・七メートル、切妻造桟瓦葺で、外壁漆喰塗で腰を竪板張とし、東面に格子窓を並べる。小屋はキングポストトラスを組む。酒の熟成に用いた建物で、舟蔵や裏門と一連で酒造施設の敷地構えを特徴付ける。
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