善寳寺五百羅漢堂
ぜんぽうじごひゃくらかんどう
概要
総門と山門を結ぶ参道に南面して建つ。桁行五間梁間四間、軒は二手先で中備に彫刻や蟇股を付す。内部は奥の仏壇前を通路として左右に雛段状の仏壇を置き、側面から背面の壁際にも仏壇を設けて多数の羅漢像を祀り、参詣者の便を図る。羅漢信仰の様相を示す堂。
ぜんぽうじごひゃくらかんどう
総門と山門を結ぶ参道に南面して建つ。桁行五間梁間四間、軒は二手先で中備に彫刻や蟇股を付す。内部は奥の仏壇前を通路として左右に雛段状の仏壇を置き、側面から背面の壁際にも仏壇を設けて多数の羅漢像を祀り、参詣者の便を図る。羅漢信仰の様相を示す堂。
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