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高田別院本堂

たかだべついんほんどう

概要

高田別院本堂

たかだべついんほんどう

宗教建築 / 昭和以降 / 中部 / 新潟県

新潟県

昭和中/1959

鉄筋コンクリート造平屋建、鋼板葺、建築面積552㎡

1棟

新潟県上越市寺町二丁目字大六5437-1

登録年月日:20150804

宗教法人 真宗大谷派 高田別院

登録有形文化財(建造物)

鉄筋コンクリート造で再建された真宗大谷派別院の本堂。内部の内陣は伝統的な真宗本堂に倣うが、外陣は畳敷の無柱空間とし集会場機能を兼ねる。外観は当時「印度風」と称された特異な形態で、ヴォールト屋根や正面ポーチの尖塔飾りなど特徴的な外観をもつ。

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キーワード

別院 / 本堂 / 真宗 / 上越

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