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不忘閣門

ふぼうかくもん

概要

不忘閣門

ふぼうかくもん

建造物 / 昭和以降 / 東北 / 宮城県

宮城県

昭和前/1926~1945年

木造、鉄板葺、間口2.7m、左右袖塀付

1棟

宮城県柴田郡川崎町青根温泉1-1

登録年月日:20141219

登録有形文化財(建造物)

敷地東辺に構える棟門形式の門で、二・七メートルと広い間口をもつ。切妻造金属板葺で両脇に袖塀を付け、南側に潜戸を開く。木太い柱と冠木を組み、棟束と腕木で小屋を受ける。伊達家の湯別当を務めた当主佐藤家の由緒を伝え、風格ある屋敷構えを構成する。

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キーワード

/ 潜戸 / / 間口

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