嘉門次小屋囲炉裏の間
かもんじごやいろりのま
概要
上高地から梓川を遡上した明神池畔の樹林内に南北棟で建つ。木造、桁行5.5m梁間5.0m、切妻造石置板葺である。外部は板張で、内部は板敷として大きな囲炉裏を設け、東側を土間とする。大正期における山人の生活様態をよく伝える。
かもんじごやいろりのま
上高地から梓川を遡上した明神池畔の樹林内に南北棟で建つ。木造、桁行5.5m梁間5.0m、切妻造石置板葺である。外部は板張で、内部は板敷として大きな囲炉裏を設け、東側を土間とする。大正期における山人の生活様態をよく伝える。
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