木村家住宅主屋
きむらけじゅうたくしゅおく
概要
通り沿いのつし二階建町家で、建築面積九八平方メートル、切妻造桟瓦葺である。正面は出格子を設け、上部に虫籠窓を穿つ。内部は通土間沿いに三室を並べる形式で、出格子内側に建てる引戸など造作も旧規をよくとどめる。明治前期の大津町家の典型を示す住宅。
きむらけじゅうたくしゅおく
通り沿いのつし二階建町家で、建築面積九八平方メートル、切妻造桟瓦葺である。正面は出格子を設け、上部に虫籠窓を穿つ。内部は通土間沿いに三室を並べる形式で、出格子内側に建てる引戸など造作も旧規をよくとどめる。明治前期の大津町家の典型を示す住宅。
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