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尾崎家住宅門

おざきけじゅうたくもん

概要

尾崎家住宅門

おざきけじゅうたくもん

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

昭和前/1941

木造、銅板葺、間口1.6m

1棟

神奈川県足柄下郡湯河原町宮上字入谷261-38

登録年月日:20100115

登録有形文化財(建造物)

主屋の西南、西側道路から少し入った位置に建つ腕木門。南北棟の切妻造銅板葺、間口1.6mに引違い戸をたて、両脇に袖壁を付ける。柱と桁は皮付丸太で、小丸太の垂木を一部吹寄せにする。両脇壁は腰に女竹を密に張る漆喰仕上げで、蔦葉形に穿つ。軽快な門。

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キーワード

丸太 / / 板葺 /

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