文化遺産オンライン

秋田の竿灯

あきたのかんとう

概要

秋田の竿灯

あきたのかんとう

無形民俗文化財 / 東北

指定年月日:19800128
保護団体名:秋田市竿灯会
公開日:毎年8月5~7日(※指定当時・お出掛けの際は該当する市町村教育委員会などにご確認ください)

重要無形民俗文化財

竿灯は、長い竹竿に9本の横竹を結び、46個の提灯を吊したものを、若者が囃子に合わせて腰や肩、額などに乗せ、さまざまな姿であやつるものである。竹竿には大、中、小とあり、大若、中若、小若と呼び年齢別で分担する。竹竿の先端には秋田八幡神社から受けた霊符のついた御幣が立ててあり、これは8日早朝にはずして旧雄物川に流す。(※解説は指定当時のものをもとにしています)

秋田の竿灯をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

行事 / 当時 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索