秋田の竿灯
あきたのかんとう
概要
竿灯は、長い竹竿に9本の横竹を結び、46個の提灯を吊したものを、若者が囃子に合わせて腰や肩、額などに乗せ、さまざまな姿であやつるものである。竹竿には大、中、小とあり、大若、中若、小若と呼び年齢別で分担する。竹竿の先端には秋田八幡神社から受けた霊符のついた御幣が立ててあり、これは8日早朝にはずして旧雄物川に流す。(※解説は指定当時のものをもとにしています)
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国指定文化財等データベース(文化庁)あきたのかんとう
竿灯は、長い竹竿に9本の横竹を結び、46個の提灯を吊したものを、若者が囃子に合わせて腰や肩、額などに乗せ、さまざまな姿であやつるものである。竹竿には大、中、小とあり、大若、中若、小若と呼び年齢別で分担する。竹竿の先端には秋田八幡神社から受けた霊符のついた御幣が立ててあり、これは8日早朝にはずして旧雄物川に流す。(※解説は指定当時のものをもとにしています)
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