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石堂家住宅表門

いしどうけじゅうたくおもてもん

概要

石堂家住宅表門

いしどうけじゅうたくおもてもん

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸/1830~1868/1987頃改修

木造、瓦葺、間口2.6m、左右袖付

1棟

兵庫県佐用郡佐用町大垣内823

登録年月日:20120223

登録有形文化財(建造物)

敷地の南辺中央に東西棟で建つ。間口2.6メートルの一間薬医門で、左右に袖を付け西袖に潜戸を吊る。切妻造本瓦葺で、棟両端に棟飾瓦を置く。瓦当や蟇股に家紋の揚羽蝶をあしらい、木太い柱と大振りな瓦屋根が、旧家の屋敷構えに風格を添えている。

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キーワード

佐用 / 間口 / / 潜戸

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