旧小國家住宅塀
概要
長屋門の東北端から西南端まで屋敷地を断続的に囲う。折曲り総延長99mの土塀で、高さ1.8mから2.1m、厚さ約40cm、玉石積基礎の上に築かれ、もと白漆喰塗仕上げとし、頂部に桟瓦を葺く。診療所開設以前の庄屋としての小國家の屋敷景観を伝える。
長屋門の東北端から西南端まで屋敷地を断続的に囲う。折曲り総延長99mの土塀で、高さ1.8mから2.1m、厚さ約40cm、玉石積基礎の上に築かれ、もと白漆喰塗仕上げとし、頂部に桟瓦を葺く。診療所開設以前の庄屋としての小國家の屋敷景観を伝える。
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