文化遺産オンライン

常楽寺大師堂

じょうらくじだいしどう

概要

常楽寺大師堂

じょうらくじだいしどう

宗教建築 / 江戸 / 中国・四国 / 徳島県

徳島県

江戸

木造平屋建、瓦葺、建築面積41㎡

1棟

徳島県徳島市国府町延命606

登録年月日:20110725

宗教法人常楽寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の東北に南面して建つ。宝形造本瓦葺の3間堂。正面に1間向拝を付ける。方柱、木鼻付平三斗、中備蟇股、二軒繁垂木。正面の小壁に彫物を飾る。内部は正面1間通りを外陣、奥を内陣とする。江戸後期に遡る本堂と大師堂が残り、近世四国札所の景観を伝える。

常楽寺大師堂をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

徳島 / 板野 / 本堂 /

関連作品

チェックした関連作品の検索