四国村常夜燈
しこくむらじょうやとう
概要
もと香川県綾歌郡国分寺町新名石舟に所在。石積3段の基壇に建つ江戸末期の花崗石製灯籠で、高さは3m程。正面に「奉燃永代常夜燈」、側面に「安政二年十月吉日」と刻す。曲線を多様した造型意匠に石加工の確かさと伝統が感じられる。
しこくむらじょうやとう
もと香川県綾歌郡国分寺町新名石舟に所在。石積3段の基壇に建つ江戸末期の花崗石製灯籠で、高さは3m程。正面に「奉燃永代常夜燈」、側面に「安政二年十月吉日」と刻す。曲線を多様した造型意匠に石加工の確かさと伝統が感じられる。
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