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旧内山家住宅茶室三入庵

きゅううちやまけじゅうたくちゃしつさんにゅうあん

概要

旧内山家住宅茶室三入庵

きゅううちやまけじゅうたくちゃしつさんにゅうあん

住居建築 / 昭和以降 / 中部 / 富山県

富山県

昭和前/1927

木造平屋建,瓦葺,建築面積20㎡

1棟

富山県富山市宮尾903

登録年月日:19980723

富山県

登録有形文化財(建造物)

主屋の南方,敷地の南端に近い位置に建つ茶室。昭和16年に内山家から他所に移築されたが,昭和56年に再び内山家に戻った。藪内流家元の指導で京都の棟梁を招いてつくったと伝える。手堅くまとまった意匠になる茶室で,水屋の舟底天井等に特徴がある。

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