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東門脇家住宅主屋

ひがしかどわきけじゅうたくしゅおく

概要

東門脇家住宅主屋

ひがしかどわきけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

江戸/1818

木造平屋建、瓦葺、建築面積231㎡

1棟

鳥取県西伯郡大山町所子425

登録年月日:20041108

登録有形文化財(建造物)

敷地のほぼ中央に南面して建つ。桁行9間,東西棟の切妻造,桟瓦葺,平屋建で,正面に下屋を付ける。平面は西を土間,東を複雑な構成の居室部とする。棟札から棟梁は国信村の新七等と判明する。建築年代が明確で,当地における江戸後期民家の基準となる事例。

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