扇模様紅型胴衣(ドジン)衣裳
おうぎもようびんがたどじんいしょう
概要
紅型は主に沖縄で制作されていた染め技法で、型染めの範疇に含まれる。大模様型の型紙を使用して染色した作品。脇にスリットが入った腰までの上着はドジンと称されている。この下に白地のプリーツ状の藻(カカン)を着用する。琉球女性の礼装に使用された。裏裂は紅の平絹。衣裳 袷 ドジン。
旧カネボウコレクション2209-35 旧長尾美術館
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女子美アートミュージアムおうぎもようびんがたどじんいしょう
紅型は主に沖縄で制作されていた染め技法で、型染めの範疇に含まれる。大模様型の型紙を使用して染色した作品。脇にスリットが入った腰までの上着はドジンと称されている。この下に白地のプリーツ状の藻(カカン)を着用する。琉球女性の礼装に使用された。裏裂は紅の平絹。衣裳 袷 ドジン。
旧カネボウコレクション2209-35 旧長尾美術館
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