文化遺産オンライン

島村家住宅主屋

しまむらけじゅうたくしゅおく

概要

島村家住宅主屋

しまむらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中部 / 石川県

石川県

明治/1899頃

木造2階建、瓦葺、建築面積269㎡

1棟

石川県金沢市神谷内町卜4

登録年月日:20020821

登録有形文化財(建造物)

江戸時代には肝煎を務めた旧家。主屋は切妻造・桟瓦葺,妻入で,正面に庇を設ける。正面妻は梁を4段に重ね,梁間を貫・束で整然と繋ぐ。梁組を見せる土間や客間,銘木を用いた丁寧なつくりの数寄屋風の座敷や控え間など,内外とも洗練された造形の近代民家。

島村家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

金沢 / 石川 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索