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東京大学工学部列品館

とうきょうだいがくこうがくぶれっぴんかん

概要

東京大学工学部列品館

とうきょうだいがくこうがくぶれっぴんかん

近代その他 / 大正 / 関東 / 東京都

東京都

大正/1925

鉄筋コンクリート造3階建,建築面積766㎡

1棟

東京都文京区本郷7-3-1

登録年月日:19981009

国立大学法人東京大学

登録有形文化財(建造物)

正門の左手奥に建つ建物で,工学部の本部が置かれる。建築途中に震災を受けたが,内田祥三の設計で,彼の震災復興計画に符合する形で完成した最初の建物としても知られる。かつては伊東忠太や関野貞等の収集した中国や朝鮮での調査資料が陳列されていた。

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