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大崎八幡宮

おおさきはちまんぐう

概要

大崎八幡宮

おおさきはちまんぐう

宗教建築 / 安土・桃山 / 東北 / 宮城県

宮城県

桃山/1607

本殿 桁行五間、梁間三間、一重、入母屋造、こけら葺
石の間 桁行一間、梁間一間、一重、両下造、こけら葺
拝殿 桁行正面七間、背面五間、梁間三間、一重、入母屋造、正面千鳥破風付、
向拝五間、軒唐破風付、こけら葺

1棟

宮城県仙台市青葉区八幡四丁目

重文指定年月日:19030415
国宝指定年月日:19521122

大崎八幡宮

国宝

大崎八幡神社は伊達政宗によって造営され、慶長12年頃完成した。この建築は豊国廟の建築を模したと伝えられ、隨所に見事な彫刻、彩色をほどこした権現造社殿で、仙台地方に移入された桃山建築の優秀な遺構である。

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キーワード

拝殿 / 一重 / / 本殿

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