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頭陀寺の鰐口

ずだじのわにぐち

概要

頭陀寺の鰐口

ずだじのわにぐち

金工 / 鎌倉 / 静岡県

浜松市

鎌倉時代 文永五年(1268年)/13世紀

青銅

1点

浜松市博物館

鰐口とは、仏堂の正面に吊るして鳴らす音具です。浜松市内には、中世の鰐口が数多く伝えられています。これは、そのうちのひとつで、川勾荘の中核的な寺院であった頭陀寺のものです。文永5年(1268年)。仏堂の正面に吊るして鳴らす音具です。銘文のうち「頭陀寺」の3文字は追刻です。

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キーワード

鰐口 / 鳴らす / わにぐち / 浜松

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