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茂原家住宅主屋

しげはらけじゅうたくしゅおく

概要

茂原家住宅主屋

しげはらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 群馬県

群馬県

江戸/1661-1750

木造2階建、瓦葺、建築面積207㎡

1棟

群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡1445-1

登録年月日:20030131

登録有形文化財(建造物)

木造2階建,切妻造,桟瓦葺もと板葺,平入で,南面して建つ。1階は現在は田の字型を基本とするが,当初は三間取広間型平面であったと考えられ,2階は養蚕のために用いられる。養蚕を行う農家主屋の好例であると同時に,平面形態の変遷の点でも特徴がある。

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