普光寺観音堂(旧大田尋常高等小学校奉安殿)
ふこうじかんのんどう(きゅうおおたじんじょうこうとうしょうがっこうほうあんでん)
概要
境内南寄りの山門西側に築いた亀甲石積の基壇上に建ち、間口、奥行とも一・八メートル、石造である。切石布積の躯体前面にたてたドリス式風の円柱で庇を受ける。屋根は三段構成で、下段は下端を蛇腹状につくり、上段は切妻形で、妻面に蔓状の紋様を彫る。
ふこうじかんのんどう(きゅうおおたじんじょうこうとうしょうがっこうほうあんでん)
境内南寄りの山門西側に築いた亀甲石積の基壇上に建ち、間口、奥行とも一・八メートル、石造である。切石布積の躯体前面にたてたドリス式風の円柱で庇を受ける。屋根は三段構成で、下段は下端を蛇腹状につくり、上段は切妻形で、妻面に蔓状の紋様を彫る。
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