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瀬川家住宅(旧古市家住宅)主屋

せがわけじゅうたく(きゅうふるいちけじゅうたく)しゅおく

概要

瀬川家住宅(旧古市家住宅)主屋

せがわけじゅうたく(きゅうふるいちけじゅうたく)しゅおく

住居建築 / 明治 / 関東 / 東京都

東京都

明治/1887頃/1926-1988増築

木造平屋建、瓦葺、建築面積270㎡

1棟

東京都文京区本郷2-134-1

登録年月日:20030318

株式会社昌平不動産総合研究所

登録有形文化財(建造物)

日本近代土木の祖古市公威邸として建設。玄関に続き能舞台ともなる応接間,主座敷があり,奥に広間と三畳台目の茶室がある。栂や杉丸太を用いた端正な和風を基調に,応接間のトップライト,板床寄木張など近代の要素が導入され,新感覚の造形を実現している。

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