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愛媛大学附属中学校講堂(旧旧制松山高等学校講堂)

えひめだいがくふぞくちゅうがっこうこうどう(きゅうきゅうせいまつやまこうとうがっこうこうどう)

概要

愛媛大学附属中学校講堂(旧旧制松山高等学校講堂)

えひめだいがくふぞくちゅうがっこうこうどう(きゅうきゅうせいまつやまこうとうがっこうこうどう)

近代その他 / 大正 / 中国・四国 / 愛媛県

愛媛県

大正/1922

木造2階建,建築面積501㎡

1棟

愛媛県松山市持田町1-5-22

登録年月日:19980902

国立大学法人愛媛大学

登録有形文化財(建造物)

文部省営繕による直轄学校の講堂建築。文部技師の鳥海他郎の設計と推定される。2階にギャラリーを設けるなど設備面では定型的であるが,外見はドイツ下見により穏健なルネサンス風に仕上げ,トスカナ式オーダーの大きな車寄に特徴をもたせている。

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