愛媛大学附属中学校講堂(旧旧制松山高等学校講堂)
えひめだいがくふぞくちゅうがっこうこうどう(きゅうきゅうせいまつやまこうとうがっこうこうどう)
概要
文部省営繕による直轄学校の講堂建築。文部技師の鳥海他郎の設計と推定される。2階にギャラリーを設けるなど設備面では定型的であるが,外見はドイツ下見により穏健なルネサンス風に仕上げ,トスカナ式オーダーの大きな車寄に特徴をもたせている。
えひめだいがくふぞくちゅうがっこうこうどう(きゅうきゅうせいまつやまこうとうがっこうこうどう)
文部省営繕による直轄学校の講堂建築。文部技師の鳥海他郎の設計と推定される。2階にギャラリーを設けるなど設備面では定型的であるが,外見はドイツ下見により穏健なルネサンス風に仕上げ,トスカナ式オーダーの大きな車寄に特徴をもたせている。
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