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高龍寺本堂

こうりゅうじほんどう

概要

高龍寺本堂

こうりゅうじほんどう

宗教建築 / 明治 / 北海道 / 北海道

北海道

明治/1899/1988増築、1986・1996・1999改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積526㎡、左右回廊付

1棟

北海道函館市船見町21-1他

登録年月日:20120223

宗教法人高龍寺

登録有形文化財(建造物)

函館山麓に北面して建ち、桁行9間梁間8間、入母屋造、正面向拝付、桟瓦葺で、周囲に下屋と縁を廻らし、東西に回廊を付属する。9室構成の堂内は、軸部木太く雄大で、棟梁の篠田宗吉以下、越後の工匠が関わった。大規模で装飾性豊かな近代の曹洞宗本堂である。

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キーワード

函館 / 船見 / /

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