高龍寺本堂
こうりゅうじほんどう
概要
函館山麓に北面して建ち、桁行9間梁間8間、入母屋造、正面向拝付、桟瓦葺で、周囲に下屋と縁を廻らし、東西に回廊を付属する。9室構成の堂内は、軸部木太く雄大で、棟梁の篠田宗吉以下、越後の工匠が関わった。大規模で装飾性豊かな近代の曹洞宗本堂である。
こうりゅうじほんどう
函館山麓に北面して建ち、桁行9間梁間8間、入母屋造、正面向拝付、桟瓦葺で、周囲に下屋と縁を廻らし、東西に回廊を付属する。9室構成の堂内は、軸部木太く雄大で、棟梁の篠田宗吉以下、越後の工匠が関わった。大規模で装飾性豊かな近代の曹洞宗本堂である。
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