紺紙金字大智度論〈巻第十一〉(神護寺経)
こんしきんじだいちどろん まきだいじゅういち じんごじきょう
概要
神護寺に伝来する紺紙金字一切経と一具。大智度論は龍樹が著した大般若経の注釈書。巻頭に伝来を示す「神護寺」朱印が捺されている。神護寺経は鳥羽天皇の勅願により制作され、後白河法皇が寄進したと伝えられている。神護寺経は平安王朝の紺紙金字の優品として貴重である。
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国(文化庁 美術工芸品)こんしきんじだいちどろん まきだいじゅういち じんごじきょう
神護寺に伝来する紺紙金字一切経と一具。大智度論は龍樹が著した大般若経の注釈書。巻頭に伝来を示す「神護寺」朱印が捺されている。神護寺経は鳥羽天皇の勅願により制作され、後白河法皇が寄進したと伝えられている。神護寺経は平安王朝の紺紙金字の優品として貴重である。
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