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奥野家住宅中門

おくのけじゅうたくちゅうもん

概要

奥野家住宅中門

おくのけじゅうたくちゅうもん

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1751-1829

木造、瓦葺、間口4.2m

1棟

大阪府豊中市中桜塚2-422-1

登録年月日:20080708

登録有形文化財(建造物)

主屋の南西角と門長屋の間に建ち、門から主屋への動線と主屋前庭を区画する。屋根桟瓦葺とする潜り門で、全長4.2mのほぼ中央の1.9mに、両開板戸を吊る。柱は方柱で、腕木により軒を支持。壁は腰を竪板張とし、小壁を漆喰仕上げとする。

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