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帆足家本家住宅(富春館)表門

ほあしけほんけじゅうたく(ふしゅんかん)おもてもん

概要

帆足家本家住宅(富春館)表門

ほあしけほんけじゅうたく(ふしゅんかん)おもてもん

住居建築 / 江戸 / 九州 / 大分県

大分県

江戸/1830-1867

木造、瓦葺、間口3.6m、袖塀付

1棟

大分県大分市大字中戸次4381-1

登録年月日:20061129

登録有形文化財(建造物)

敷地南側に,道路境からやや奥まって,質蔵と洋館の間に建つ。2間幅の棟門で,木造,切妻造,桟瓦葺とする。中央1間に両引きの板戸及び格子戸を付け,両側を漆喰壁とする。更に両脇に袖塀を付ける。広大な敷地の表構えを構成するが,比較的質素な意匠。

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