文化遺産オンライン

向山神社籠堂

むこうやまじんじゃこもりどう

概要

向山神社籠堂

むこうやまじんじゃこもりどう

宗教建築 / 大正 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

大正/1912-1925

木造平屋建、鉄板葺、建築面積20㎡

1棟

鳥取県八頭郡智頭町大字市瀬

登録年月日:20060327

板井原地区町内会

登録有形文化財(建造物)

本殿の西側にある。南を正面とする切妻造,妻入で,土台を廻して角柱を立てて貫で緊結し,竪板壁とする。南面の出入口は引込戸を設け,内側を踏込土間とする。内部は天井を張らず,板敷で囲炉裏を設ける。素朴な形式であるが,神社信仰の一端を物語る施設。

向山神社籠堂をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

鳥取 / 日吉津 / 殿 / 神社

関連作品

チェックした関連作品の検索