明方の山村生産用具
みょうがたのさんそんせいさんようぐ
概要
明方は、長良川と木曽川の上流に位置し、大部分が山林原野で占められる地域で、峠越えで飛騨に接している。昭和30年代まで山林業や農業が盛んで、典型的な山村生活が濃厚にみられた。この資料は、明方での生産関係の用具を収集したもので、山樵関係用具、農耕用具、畜産用具、染織用具、手仕事関係用具、諸職関係用具、狩猟・漁撈用具などとともに、こうした生産に関わる運搬具、仕事着、飲食器、灯火具、信仰用具なども網羅している。
みょうがたのさんそんせいさんようぐ
明方は、長良川と木曽川の上流に位置し、大部分が山林原野で占められる地域で、峠越えで飛騨に接している。昭和30年代まで山林業や農業が盛んで、典型的な山村生活が濃厚にみられた。この資料は、明方での生産関係の用具を収集したもので、山樵関係用具、農耕用具、畜産用具、染織用具、手仕事関係用具、諸職関係用具、狩猟・漁撈用具などとともに、こうした生産に関わる運搬具、仕事着、飲食器、灯火具、信仰用具なども網羅している。
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