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鹿留発電所うそぶき水路吐口部

ししどめはつでんしょうそぶきすいろはきぐちぶ

概要

鹿留発電所うそぶき水路吐口部

ししどめはつでんしょうそぶきすいろはきぐちぶ

近代その他 / 大正 / 中部 / 山梨県

山梨県

大正/1918

石造,延長72.8m,石造水路坑口附属

1基

山梨県富士吉田市旭5-2457-1、5-2462-1、5-4636-1

登録年月日:19971105

東京電力株式会社

登録有形文化財(建造物)

河口湖の水を宮川へと導き,下流で発電の用に供するための水路。斜面の中腹に石造の坑口を設け,斜面を開渠で流下させる構成である。呑口部と同様に石積みの構法等に時代の特徴が現れており,また年月を経て周囲の景観に溶け込んでいる。

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